韓国にいって感じたこと
久しぶりの更新になります!
もっとがんばろう…(笑)
さて、3/18~3/20と韓国はソウルに行ってきたので今日はその感想でもつらつら書いていく。
①どこでもカードが使える
実は今回の旅行、ほぼほぼ現金をつかっていない。
ホテル、コンビニ、食堂、タクシー、果てはクラブのエントランスに至るまで、ほぼすべての場所でカードが使えたのはさすがだなあと感じた。
もちろんソウルのかつ観光地ばかりいったからというのもあるかもしれませんが、それでも体感で日本よりも確実にカードが使える場所が多いなと感じた。
②交通の利便性、コスパが良い
ソウル市内では主に地下鉄とタクシーで移動した。
驚いたのはタクシーがめちゃくちゃ安いということ。
ホテルから東大門までおよそ7㎞、20分ほどの移動で700~900円ほど。東京ではこうも安くはないだろうなと。(ちなみに初乗りは300円)
少しストレスフルだったのは、時間帯によっては流しのタクシーを捕まえるのが難しいこと。
そこでUberを試しに起動してみたところ、外国人向けのインターナショナルTaxiは配車可能だったし、地元の人はCacao Taxiで安いローカルのタクシーが呼べるとのことで、それらのサービスを使えばあまりストレスなくタクシーに乗れるのかなと思った。
料金の部分に関してはどうしようもないとはいえ、東京ではタクシーの配車サービスに関してはまだUberは法規制と戦っている最中だし、国産配車アプリもあまりよくないと聞く。
そういう意味ではLINE TaxiがCacao Taxiのようなサービス提供を、また外国人観光客むけにUberが機能すれば日本の交通問題もある程度よくなるのではとも思った。
③トレンドの作り方がうますぎる
国を挙げてエンタメ領域に力を入れている韓国。
街をあるけばコスメショップやインスタ映えするカフェがあふれかえっている。
聞くと今やメイクアップ領域では欧米の名だたるブランドも韓国のトレンドに目を見張っているらしい。
インスタ映えにしたって、韓国から日本に輸入されるものは多いだろう。(ex.チーズタッカルビ)
中国と日本との隣人である韓国にとって、いかに愛されるカルチャーを作り出し、外へと輸出するか、というのは生命線のようなものなのであろう。
コンテンツの質もさることながら、魅せ方がすごくうまいなと感じた。
そなへんはクールジャパン()を押し出そうとしている日本が学ぶべきところは多いだろう。
日本の場合、コンテンツの質は高いのに魅せ方がイケてない感がしてやまない。
こんな感じで韓国でひたすらご飯を食べながらいろんな点を見てこられた。
改めて自分はただの旅行じゃなくて、その国のビジネスについて知りたいという欲求が強いのかな、とも思った。
残りの学生生活、ただ旅行するのもいいが、ビジネスが進んでいる面白い国や地域(ex.シリコンバレー、深セン、ドバイ)にいって様々なサービスに触れてみるのも面白いかなと思った。
そいえば内定先の社員さんがこんなことをしているみたい。
面白そうすぎる…!
人はなぜ家具家電を買うのか?
最近思うんです。どうしてみんな家具家電を買うのか?と。
なんでそう思ったのかというと、
・大学入学から2年半一人暮らしを経験(家具家電を買いそろえる。)
・ベトナムで家具家電付のサービスアパートメント、帰国後の現在も家具家電付のシェアハウスで生活
・現在引っ越し屋のアルバイトをしており様々な人の住居事情を見ている。
というバックグラウンドで、自分自身がもうよっぽどのこと(結婚とか)がない限り、家具家電を自分で所有しようとは全く思えないからである。
ベトナムでも今の家でも引っ越しはスーツケース2つとか段ボールちょろくらいだった自分にとって、段ボール数十箱と冷蔵庫洗濯機その他諸々所有してる人の神経が理解できない。
引っ越し代金なんて決して安いものではなく、気持ち的にもモノが多ければ多いほど移動に対する精神的ハードルも高くなるのに…。
今の時代、家具なんてイケアとかニトリで買いそろえる人が多いだろう。
僕も例に漏れずニトリで買ったし、そういう人間はたいがい家具や家電に全くこだわりがなく、一度買ったものじゃないとイヤだ!なんてことは全くない。
よっぽどインテリアにこだわりのある人にとっては家具家電の所有は意義あるものだが、こだわりのない人間にとっては住む部屋によって最適化された家具が準備されていてくれた方がよっぽどありがたいのでは?と思う。
こんな考え方、レアな方かな?と思って軽くTwitterでアンケートをしてみたところ、
サンプル数は少ないものの割と同じように家具家電付の方がいい、という人も割といそうだった。
ただ現状日本にある物件のほぼすべてが何も備え付けでついていないだろうし、思いつくのはレオパレスくらい。
なんなんだこの誰も幸せになんない産業構造。家具家電メーカーだけでしょ幸せなの。
資本主義が産んだ消費社会ひずみの典型なような気がする。
これから世の中はモノの所有から共有へとシフトしていくだろう。
僕が選んだファーストキャリアもシェアリングエコノミーを推進していく会社である。
モノの共有が経済の中心になるようなビジネスをバシバシ造っていきたいと思った。
2018/2/23
書こう書こうと思って全然書いていなかったブログを書いていこうと思う。
なんで書いてなかったのかを考えてみたら、”周りにみられるから”というので最初からめちゃくちゃクオリティの高い記事を書かなければと思っていたのだと行きついた。
頭で考えてばかりでいるよりもまず手を動かしてみようと思ったし、どうせ誰も見ないだろうとも思ったし、タイピングの練習と頭の整理、そして日々なにかしらの生産活動をしなければとの思いから重い腰を上げた。
雑記ブログであり備忘録であり日記でもある、程度のフランクなものとしてまずは書いていこうと思う。
タイトルにもあるとおり2018年2月24日にこの記事を書いているわけだが、僕の現状を整理してみると、
・2018年1月末にとあるITベンチャー内定承諾、就活を終わらせる
・東京にて社長との座談会、オフィスビルの1周年パーティに参加
・残り1年の大学生活の過ごし方について模索中
こんなところかな?
・2018年1月末にとあるITベンチャー内定承諾、就活を終わらせる
自分としては超ビッグイベント、てか世の中すべての就活生にとってのビッグイベントがつい最近終わった。
就活に関してはまた改めてしっかり時間をとって記事にできればと思うが、就活を終えての感想を一言で表すと、”ワクワクしている”、この一言に尽きる。
去年の夏、ちょうどベトナムから帰国して3日後から始めた就職活動。かなり序盤で接点を持ったその会社にまさか自分がジョインすることになろうとはという感じではある。
・東京にて社長との座談会、オフィスビルの1周年パーティに参加
その内定先でつい先日、他の候補者を交えて代表との座談会とオフィスビルの1周年パーティが開かれた。
夏の段階で直接セミナーをしてくださってはいたものの、しっかりとお話をさせていただいたのは今回が初めて。抱いた感想は、”この人ヤバい”(決してディスっているわけではない)。
こういう人のことを天才って呼ぶんだろうな、という感じ。まず物事を見る視点が違いすぎる。そしてアウトプット方法も、10を語るのではなく1を語ろうとして結局0.7くらいしか伝わってないみたいな。それでいてすごくビジョナリーで、大きい絵を語るだけでなくそれを組織に落とし込んでいっている。自分もこんな経営者に、ビジネスマンになりたいと思った。
周年パーティでは18卒内定者や先輩社員の方々とお話させていただいたが、とにかく面白そうな人ばかりで、早く一緒に働いてみたいなと胸が高鳴るばかりである。
・残り1年の大学生活の過ごし方について模索中
就活が終わった今、残りの1年間をどのようにして過ごすのか、というのが喫緊の課題である。やってみたいことベースでいうとプログラミング、中国語、旅行、英語などなど山ほどあるが、どれもやってみたいという発言のみで全然アクションに移せていない。なのでとにかくスモールステップでもいいからDOをしようということでこのブログを書いてみている。
とはいえ日銭を稼がなくてはならないので時間単価の高いアルバイトをやってみているが、なんか違うなあと違和感を抱えつつ。
3月1日からはエンカレの支部運営も始まるので、そちらに時間をかけつつもどうにか充実した1年を送れるようにと模索とDOを繰り返していこう。
てな感じで今日は終わろう。
がんばって定期的に記事を書けますように。
3日坊主になりませんように。
では!